Taskerが動作してると、どうも挙動不審になるアプリがあったので、Taskerは止めずに有効にしてる全プロファイルをOFF、その逆をするタスクで対処したら改善されました。
そういえば、「バドミントン」の「ミントン」って何か響きがいいですよね!
バドミントンの話が出たら、「えっ?なにミントン?」とか聞いてみるとか、「あ~!あれ、5ミントンもやると疲れるよね!」とか適当に言ってみたり。
それは置いといて、たまにしか有効にしないプロファイルもあったので、有効になってるプロファイルだけON/OFFしてます。
有効になっているプロファイルのリストを保管し全てOFFにするタスクはこんな感じです(アホなやり方してたらごめんなさい)
※ 全てのプロファイルをOFFすると再びONできないので、このプロファイルだけ生かしておきます。
この例だと 8. のところで、Taskerという名前で始まるプロファイルを除外しているので、同じようにする場合は、このタスクを実行するプロファイル名を「Taskerプロファイル操作」とか、先頭をTaskerで始まる名前にします。
- Variable Set
Taskerで用意されている変数 %PENABLED で現在有効になっているタスクが取れるので、ローカル変数 %tmp に入れます。
カンマ区切りでプロファイル名が入ってました。 - Variable Set
後で戻す時のために、有効になってるタスクを %nowEnableProfileLists に保管しておきます。 - Variable Split
タスクのリストはカンマ区切りなので、カンマで区切ります。 - Forループ
配列%tmp()の内容をローカル変数%valに入れながらループし、有効になっているプロファイル全てをOFFします。 - If
Variable Splitをすると配列になり?、%tmpは%tmp1、%tmp2… という感じで扱えるのですが、%tmp1 とか変数名がそのまま格納されてる場合があったので、Matches Regexで、%valが%で始まってたら(^%)Gotoでループ末尾に移動します(スキップ) - Goto
上記条件に一致したらループ末尾に移動します(スキップ) - End If
上記Ifの閉じです。 - If
全てのプロファイルをOFFにすると、戻って来れないので、このタスクを実行するプロファイルは除外します。
今回はこのプロファイル名を「Taskerプロファイル操作」としたので、Taskerから始まるプロファイルは除外しています。
Matches Regexで ^Tasker とすると、Taskerという名前で始まるものにマッチします。 - Goto
上記条件に一致したらループ末尾に移動します(スキップ) - End If
上記Ifの閉じです。 - If
値が空の場合があるかな?と思って、%valが空(Isn’t Set)の場合にループ末尾にスキップします。 - Goto
上記条件に一致したらループ末尾に移動します(スキップ) - End If
上記Ifの閉じです。 - Profile Status
%valにプロファイル名が入ってるので、これをOFFしてます。 - ラベル
continueという名前を付けたラベルで、スキップ用です。
Task > Anchor で。 - End For
ループ閉じです。
上のタスク2つのxmlセットです
Tasker 2014021602(ダウンロード)
※ 最初に書いた記事は、「このタスクを実行するプロファイルを除外する」のを忘れてました(試しに実行してビックリしました)
Tasker
https://play.google.com/store/apps/details?id=net.dinglisch.android.taskerm&hl=ja
Comment