結論から言うとファストパスをOFFにしていたのが原因でした(デフォルトはON)
もう1台あるRTX1200の方で、混雑時にCPU使用率が100%に張り付く状態になった際、ファストパスをOFFにしたところ、同程度のトラフィックでも40%前後に落ち着いたため、同じように設定していました。
こちらは100Mbpsあれば良かった事もあり、設定後に速度計測などは行いませんでした。
自宅用にもう1台RTX1200を導入してしばらくして、ネットワークカメラなどいくつかのネットワーク機器が仲間入りした際にブロードキャストやら不要なパケットが飛び交うようになったため、VLANで隔離したのち、NASも仲間入りした際に、えらい遅いなと感じiperfで計測してみたところ、良くて11MB/s(88Mbps)しか出ず、試しにファストパスをONに戻してみたところ、安定して91MB/s(828Mbps)前後出るようになりました。
ファストパスOFF
ip routing process normal
ファストパスON
ip routing process fast
ルータの限界なのかな?と思いながらL3スイッチを物色してたので、購入前に気づけて良かったです。
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